【2026年最新版】教科書に合った問題集の選び方|学校の教科書の調べ方と「使用教科書サーチ」完全ガイド
もうすぐ新学期。
来年度の家庭学習用の問題集・参考書はもう購入しましたか?
・市販の問題集が多すぎて選べない
・学校の教科書に合っているか不安
・教科書名の調べ方がわからない
新学期が近づくと増えるお悩みが、「うちの子の学校に合った問題集はどれ?」という疑問です。
市販の問題集は種類が多く、“教科書に合っているかどうか”がひとつの分かれ道になります。
この記事では、出版社として教科書準拠教材を発刊している立場から、
✔ 教科書準拠版と標準版の違い
✔ 教科書準拠問題集のメリット
✔ 学校で使っている教科書の調べ方
✔ 新しくなった「使用教科書サーチ」の使い方
をわかりやすく解説します。
教科書準拠問題集とは? 標準版との違い
教科書準拠版とは
教科書準拠問題集は、学校で使用している教科書に合わせて作られた問題集です。
具体的には:
- ✔ 教科書と同じ単元構成
- ✔ 教科書と同じ用語
- ✔ 教科書と同じ題材(特に国語・英語)
になっています。
つまり、授業と完全に連動する設計になっています。

▲「教科書ワーク」のもくじは、教科書の単元名と同じで、順番もそのとおり。教科書の対応するページもひと目でわかる。(※画像はイメージ)
標準版とは
教科書準拠版ではない標準版問題集は、学習指導要領に基づいて作られていますが、特定の教科書には対応していません。
そのため、実力の定着、復習、入試の基礎対策に向いています。
なぜ「教科書に合った問題集」が重要なのか
① テスト対策に直結する
学校のテストは教科書中心で出題されます。
教科書準拠問題集なら、範囲対策が効率的にできます。
② 授業と同じ順番で学習できる
教科書と同じもくじ構成なので、
- ✔「今どこをやっているか」がすぐにわかる
✔ 予習・復習がスムーズ
✔ 学習習慣が定着しやすい
というメリットがあります。
③ つまずきにくい
標準版では「まだ学校で習っていない問題」が出ることもあります。
教科書準拠版ならその心配がありません。
学校で使っている教科書の調べ方
「教科書準拠版を選びたいけれど、教科書名がわからない」
実はこれ、とてもよくある悩みです。
教科書の実物を確認すればわかりますが、何教科分も確認してメモしておくのは少し面倒ですね。
教科書は公立の場合は地域ごと、私立の場合は学校ごとに異なっています。
そのため、近隣に複数の学校がある書店では、あらかじめ教科書名を控えていないと、書店で商品の表紙だけ見て判断するのは難しいです。
(学校ごとの使用教科書の一覧を掲示している書店もあります。)

▲「中学教科書ワーク 数学1年」の表紙デザイン。一見して同じデザインに見えるが、教科書銘柄が記載されている。
新しくなった「使用教科書サーチ」とは?
こうした課題を解決するのが、文理の 使用教科書サーチ です。
使用教科書サーチの使い方
- 1.学年を選択
- 2.学校の種類を選択
- 3.都道府県を選択
- 4.地域・学校名を選択
これらを選択するだけで、
- ✔ 教科書銘柄
✔ 対応する教科書準拠問題集
を一覧で確認できます。
「使用教科書サーチ」リニューアルのポイント
こちらの使用教科書サーチですが、2026年2月にデザインを一新してリニューアルしました。
① 名称をより直感的に変更
旧「採択教科書サーチ」から「使用教科書サーチ」へ変更。
「採択」という行政目線の硬い名前から、ユーザー目線のわかりやすい名称になりました。
② シリーズ別に対応銘柄を表示
シリーズごとに発刊銘柄を整理。書影付きで視覚的に確認しやすくなりました。
※文理で発刊していない教科書銘柄も表示されます。
③ Amazon購入ページへ直リンク
検索結果からそのままAmazonへ遷移。確認から購入までスムーズです。
従来からAmazonへの遷移自体は可能でしたが、よりスマホ・PCで操作しやすいデザインになりました。
【従来の「採択教科書サーチ」(スマホ版)】

▲従来の「採択教科書サーチ」の結果画面は教科別に教科書銘柄と対応する文理の準拠教材が表形式で表示されていた。
【リニューアルした「使用教科書サーチ」(スマホ版)】

▲リニューアルした「使用教科書サーチ」の検索画面は、余白のあるデザインで、スマホタップがしやすくなった。また、結果画面はシリーズごとに発刊している銘柄が書影付きで表示されるようになった。
「教科書準拠」よくある質問(FAQ)
ここからは「教科書準拠」について、よく聞かれる質問です。
Q1. 教科書準拠版は必ず必要ですか?
定期テスト対策や授業理解を重視する場合はおすすめです。
実力の定着であれば標準版も選択肢になります。
Q2. 教科書名はどこで確認できますか?
学校配布の教科書の表紙で確認できます。
文理の「使用教科書サーチ」でも確認できます。
Q3. 地域によって教科書は違いますか?
はい。自治体や学校によって採択教科書が異なります。
Q4. 2026年度は教科書改訂がありますか?
教科書は通常、4年ごとのサイクルで改訂されます。
小学校は2024年度、中学校は2025年度に改訂されており、2026年度については、小中学校の改訂はありません。
まとめ
教科書に合った問題集選びは、
- ① 教科書準拠問題集を選ぶ
- ② 教科書の銘柄を正確に調べる
この2ステップが鍵です。
新しくなった「使用教科書サーチ」で、最短ルートで見つけてください。
【番外編】「小学教科書ワーク 4科目セット」オンライン販売
2026年度の「小学教科書ワーク 4科目セット」をオンラインでご購入される場合は、こちらのサイトにアクセスしてください。
使用教科書サーチ同様、「学年」「学校の種類」「都道府県」「市区郡・学校」を選択するだけで、お子様の学校あった教科書ワークセットを検索できます。
なお、ご購入手続きは「学参ドットコム」のサイトに遷移します。
【小学教科書ワーク 4科目セット オンライン注文画面】

▲「学年」「学校の種類」「都道府県」「市区郡・学校」を選択すると、お子様の学校に該当する4冊がセットで表示される。


