【保存版】世界遺産クイズ30問! 小学生〜大人まで、楽しく覚える方法

クイズで覚える世界遺産!
※記事中の写真はPIXTA社提供のものを使用しています。
厳島神社(広島県)
世界遺産は、単なる「有名な観光スポット」ではありません。
人類が長い歴史の中で生み出してきた文化や、地球上に残された貴重な自然を知り、守り、未来へ伝えていくための大切なしくみです。
クイズで覚えると、楽しみながら
「どこの国にある?」
「いつの時代につくられた?」
「文化遺産? 自然遺産?」
といった知識を身につけられます。
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世界遺産について知ろう!
クイズに挑戦する前に、まずは世界遺産の基本について確認しましょう。
世界遺産とは、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)の世界遺産条約に基づき、世界遺産リストに登録された建造物や自然などのことです。
登録されるには、10の登録基準のうち少なくとも1つを満たすことなどが求められています。
世界中にある文化や自然の中から、「人類共通の宝物」として、未来の世代にも残していく価値があると認められたものといえます。
世界遺産の種類
世界遺産には、大きく分けて次の3種類があります。
1.文化遺産
歴史的な建物、遺跡、町並みなど、人間がつくり出した文化的な価値をもつものです。
日本では、姫路城(兵庫県)や法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)、原爆ドーム(広島県)などが文化遺産です。
海外では、フランスのヴェルサイユ宮殿やインドのタージ・マハルなどがあります。
原爆ドーム
2.自然遺産
美しい自然や、地球の歴史、生き物の多様性などに大きな価値があるものです。
日本では、屋久島(鹿児島県)や白神山地(青森県・秋田県)などが自然遺産です。
白神山地
3.複合遺産
文化遺産と自然遺産の両方の価値を持つものです。
代表例として、ペルーのマチュ・ピチュがあります。
マチュ・ピチュ
日本の世界遺産は全部で何件?
2026年8月の時点で、日本の世界遺産は27件です。
内訳は、
文化遺産:22件
自然遺産:5件
複合遺産:0件
となっています。
2026年には、奈良県の飛鳥・藤原地域にある宮都や関連遺跡を対象とした「飛鳥・藤原の宮都」が新たに文化遺産として登録されました。
これで日本の世界遺産は27件になりました。
挑戦しよう! 世界遺産クイズ30問
ここから、いよいよ世界遺産クイズです!
初級・中級・上級の3レベルで各10問、全部で30問あります。
自分に合いそうなレベルの問題だけを選んでも、全部の問題に取り組んでみてもOKです。
まずは問題だけを見て、自分の力で答えてみましょう。
答えは下の「解答編」にまとめています。
先に答えを見ないように注意してくださいね!
〈問題編〉レベル別 全30問
初級編:小学生レベルの簡単な問題 10問 

中級編:中学生レベルの基本問題 10問 
上級編:世界遺産マスターに挑戦! ハイレベル問題! 10問 
〈解答編〉答え合わせ! 全30問の正解はこちら
初級編:小学生レベルの簡単な問題 10問 

中級編:中学生レベルの基本問題 10問 

上級編:世界遺産マスターに挑戦! ハイレベル問題! 10問 

<結果はどうだったかな?>
※( )内は1つのレベル(10問)のみの問題に取り組んだ場合。

「楽しく覚える!」 世界遺産の覚え方3つの方法
小学校や中学校の社会科で、世界遺産をたくさん覚えることは必ずしも求められることではありません。
ただ、世界遺産を覚えていると、社会科の学習の理解に役立つのも事実です。
そこで、ここからは世界遺産を楽しく覚えるための3つの方法を紹介します。
方法1:種類とセットで覚える
まずは世界遺産を、「文化・自然・複合」の3種類に分類して覚えてみましょう。
たとえば、
姫路城 → 文化遺産
屋久島 → 自然遺産
マチュ・ピチュ → 複合遺産
というように、名前+種類をセットにします。
さらに
「なぜ文化遺産なの?」
「どんなところが評価されたの?」
と理由まで考えると、単なる暗記ではなく、意味のある知識として覚えやすくなります。
方法2:地図を見ながら覚える
世界遺産は、地図と一緒に覚えるのもおすすめです。
たとえば、
「姫路城 → 兵庫県」
「平泉 → 岩手県」
「佐渡島の金山 → 新潟県」
「富士山 → 山梨県・静岡県」
というように、地図上で場所を確認してみましょう。
地域ごとに覚えたり、北から順に覚えたりしていく方法もおすすめです。
海外の世界遺産なら、
「タージ・マハル → インド」
「マチュ・ピチュ → ペルー」
「グランド・キャニオン → アメリカ」
というように国とセットにします。
「名前を覚える」だけでなく、「地図のどこにあるか」を思い出せるようにすると、地理の勉強にもつながります。
方法3:教材を使って覚える
世界遺産を楽しみながら覚えたいなら、教材を使って覚える方法もおすすめです。
「旅するワーク」
旅行ガイド「地球の歩き方」とコラボレーションしたシリーズです。
世界各地の地理や歴史を楽しみながら学ぶことができる教材です。
気になる国や地域の世界遺産について、旅行気分で覚えていくことができます。
問題をといて確認できるまとめページもあるので、世界遺産の知識定着にも役立ちます。

「小学教科書ワーク5年社会」
特典として
「わくわく世界の国カード」
が付いています。

各国の世界遺産を多く取り上げているので、カードをめくりながら国と世界遺産をセットで覚えることができます。
※教科書ワークは教科書会社別に発行しています。お使いの教科書にあったものをお選びください。

世界遺産に関するよくある質問
Q:世界遺産は学校の勉強で必要なの?
世界遺産というテーマそのものを丸暗記することが学校の社会科の目的というわけではありません。
しかし、世界遺産には地理・歴史・文化・自然環境など、社会科で学ぶ内容がたくさん詰まっています。
たとえば、
姫路城 → 安土桃山時代の歴史
平泉 → 平安時代末期の歴史
富士山 → 日本の自然・文化・信仰
マチュ・ピチュ → 南アメリカの歴史・地理
グランド・キャニオン → 北アメリカの地形・自然環境
というように、世界遺産をきっかけにさまざまな分野を学べます。
中学受験や高校受験でも、世界遺産そのものだけではなく、その地域の地理・歴史・文化などに関連する知識が問われることがあります。
したがって、世界遺産について学ぶことは、社会科の勉強面において決して無駄にはならないはずです。
まとめ
今回は、世界遺産についての基礎知識と、初級・中級・上級に分けた全30問のクイズを紹介しました。
世界遺産を学ぶときに大切なのは、名前だけを覚えることではありません。
「どこにあるの?」
「いつの時代のもの?」
「なぜ世界遺産になったの?」
と考えてみることで、地理や歴史、文化、自然環境など、さまざまな知識がつながっていきます。
まずは今回の30問で、知らなかった世界遺産についての知識を確認してみましょう。
そして、「この世界遺産をもっと知りたい!」と思ったら、地図や写真を見たり、歴史を調べたりしてみてください。
可能であれば、実際に訪れてみることも大切な一歩です!

世界遺産は、世界の歴史や文化、自然への興味を広げる入口です。
クイズを楽しみながら、これからも「なぜ?」「どうして?」という好奇心を大切にして、世界をもっと知っていきましょう!
